鼻の悩みは保険適用内

Room in hospital

アレルギー性鼻炎とは

アレルギー性鼻炎とは、スギ花粉症に代表されるアレルギー性の急性鼻炎のことで、1から5型まであるアレルギーの中で1型に属するタイプのアレルギーです。 要するに、スギ花粉のようなアレルゲンに対し、体内で作られたIgE抗体が反応し急性の炎症を引き起こすのです。 アレルギー性鼻炎を治療するためには、耳鼻咽喉科に行くことが一般的となっており、通常は抗ヒスタミン薬が処方されます。アレルギー性鼻炎の治療は、そのほとんどが健康保険の適用になりますから、患者の支払いは治療に必要となる金額の3割負担で済むことになります。 また最近では、病院で処方してもらう抗ヒスタミン薬を薬局等で入手することもできるようになってきましたが、保険が使えない分、病院で処方してもらうよりは割高となります。

治療の種類について

アレルギー性鼻炎の治療の種類については、対症療法と根本的な治療法に分けることができます。 対症療法とは、アレルギー性鼻炎の主症状であるくしゃみや鼻水を軽減させる治療法のことで、前述の通り抗ヒスタミン薬が主に使われています。 その一方で、根本的な治療法とは、アレルギー自体の治療を意味しています。スギ花粉症では、舌下にスギ花粉から抽出したアレルゲンを置き、アレルギーが起きないようにする減感作療法があり、現在では健康保険が適用されるようになりました。 また、腸内環境を整えることでアレルギー体質を改善できるとも言われており、最近ではヨーグルトのような乳酸発酵をした食品を摂ることが推奨されるようになってきました。